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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-14 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号

のしかるべき委員会委員であるとか、しかるべき担当の人に関しては、少なくとも、当然守秘義務のようなものは課されるべきだと思いますけれども、全体像が分かるような形で例えば情報あるいはその活動に接するというようなことぐらいしないと、先ほども申し上げましたけれども、手のうち明かせませんみたいな話で、国民に対して説明をほとんど拒否するような姿勢で、しかしながら調べますよというのは、ちょっと国民主権の国の統治機関

馬奈木厳太郎

2018-05-15 第196回国会 衆議院 本会議 第26号

そこで、あえて伺いますが、あくまでも中央政府統治機関の場所の移動にとどまれば、これはかえって権限や財源の地方への移譲を妨げ、権限中央省庁への一極集中を固定化する懸念はありませんか。道州制についても所管する地方創生担当大臣の今後の日本一極集中打開に向けた見解を、国家ビジョンとともに伺います。  そもそも、中央省庁地方への移転だけでは地域間格差を小さくすることには限界があります。

源馬謙太郎

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

天皇任命権を定めている憲法六条、そして国事行為を定めている憲法七条のとおり、現行の日本国統治機関として、またシステム上、天皇日本にとって、なくてはならない唯一無二の存在であります。もしも天皇不在になってしまったら、日本の立法、行政、司法、全てが機能しなくなります。内閣総理大臣任命も、最高裁判所の長官も、閣僚の認証も、国会議員の総選挙の公示も、全て、天皇不在ではあり得ません。  

宮崎謙介

2009-04-21 第171回国会 衆議院 総務委員会 第16号

上から二行目を読んでいただければと思いますけれども、三段階にわたる統治機関に対する事務の配分は複雑で、かつ数個の理由から、下に掲げてある理由から地方自治及び地方的責任にとって有害である、こういうふうに述べております。  そして、シャウプ勧告は、そうした有害である状況を解消するにはどうしたらいいのかということで、有名な三つの原則を掲げています。

神野直彦

2008-06-10 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会 第2号

法的な枠組み、そして社会での統治機関というのが重要な基盤となって、健全な臓器移植が可能となるわけです。  皆様方も中国での進捗状況は御存じであるかと思いますが、二〇〇六年の暫定決議によりまして商業主義が禁止されました。それから、さらなる規制がかけられまして、移植ツーリズムを禁止しています。それによりまして、病院に権限が与えられています。

ルーク・ノエル

2007-06-13 第166回国会 参議院 本会議 第36号

これについて、金融庁も参加している証券監督者国際機構は、二〇〇二年に監査人独立性及びそのモニタリングにおける企業統治役割に関する原則の中で、企業経営陣から独立した企業統治機関外部監査人選定指名プロセス及び監査遂行を監督すべきであると述べ、監査役監査人の選任や報酬の決定権を与えることと提言され、諸外国では既に実施されています。  

尾立源幸

2006-05-19 第164回国会 衆議院 外務委員会 第16号

しかしながら、では、その後のその国家が本当に民主主義国家として国民一人一人が民主主義という恩恵を受けることができるかどうかということに関しては、国の統治機関あり方のみではなく、やはりそこに教育という問題が非常に大きく関係してくるのではないか、だからこそ、民主主義の促進のためには草の根民主主義教育が重要であるという発言をさせていただきました。  

丸谷佳織

2003-06-12 第156回国会 参議院 内閣委員会 第14号

例えば、前文パラ七のところでは、安保理人道的救援提供イラク復興支援国家地方代表制による統治機関回復樹立支援に当たり、国連が重大な役割を果たすべきであるとか、あるいは治安の維持に関して、加盟国に対しこの決議に従いイラクの安定及び安全の状況に貢献するよう訴えるとか、あるいは人道、復旧・復興支援に関して、安保理加盟国及び関連機関に対し、イラク人制度の改革、国家の再建及び国際社会への復帰

山口那津男

2003-05-08 第156回国会 衆議院 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第4号

全文は引用いたしませんけれども、中身だけ言いますと、統治主体天皇憲法上の統治機関に従って運営するというだけであって、前段の「天皇ハ国元首ニシテ統治権ヲ総攬」するというその主体と、その下にある機関、議会あるいは憲法なり、そういうものは本末、主従の分界があるんだと。天皇が総攬するのが本で、この憲法の条規によるという方が末なんだという解釈をする。同じときにこの二つの解釈が行われているわけです。  

坂野潤治

2002-11-26 第155回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

フセイン崩壊後の、失脚後の短期間の米軍の直接統治、それからそれに引き続く国際的な文民統治機関による暫定政権ですね、それからさらに、その間に憲法制定あるいは総選挙等を通じて二年後あるいはそれ以上、二年程度後に新しい政権を作るということが出ているわけでございますが、そうしたアフガニスタンの例を頭に描きながらシナリオを練っていると思うんですが、そうした今申しました直接統治米軍の直接統治、それから国際的な

福島啓史郎

2002-06-06 第154回国会 衆議院 総務委員会 第21号

○中村(哲)委員 大臣お話を伺って私なりに理解を述べさせていただきますと、近代立憲主義国家というものは、まず国民がスタートである、そして、国民自分たち国家をつくっていく、ないしは統治機関をつくっていくときに、国民同士の、個人同士の意思の流通が必要である、そのように私は理解しておりますが、その点について、いかがでしょうか。

中村哲治

2001-03-22 第151回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

最初に、国家とは何かということは、きょうのお話のすべてにわたるわけでありますけれども、簡単な定義的なことでちょっと断っておきますと、そこに書いてありますように、基本的には、正当とみなされた暴力を独占している政府あるいは統治機関中心にして営まれ、なおかつ多くの人々が期待し、かつ承認しているような一定の行動の仕組みだという言い方で考えておきたいと思うのです。  

坂本多加雄

2001-03-22 第151回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

先生が、国家とは正当な暴力を独占する政府統治機関中心にという、正当な暴力を独占するということは、ある意味ではこういったことを使って国民を守るという契約社会というか、ですから、そういった危機に関して、確実にその危機がとめられるという方法を常に我々は考えていかなければいけない立場にいるのだろうと思うのです。

近藤基彦